礼拝は11時に始まります。10時55分くらいに、礼拝前の準備讃美が始まります。10時50分ごろには来られて、静まって礼拝に備えて頂ければ、礼拝に集中しやすいと思います。

礼拝が始まるまで

↓1階が礼拝堂です。1階の玄関からお入りください。

↓礼拝堂は土足です。段差に注意してお入りください。

↓玄関の右手に、礼拝プログラム(週報)と、前週のメッセージ印刷などがありますので、お取りください。礼拝プログラム(週報)に、礼拝の流れなどが記載されています。

【礼拝前の持ち物】

①週報(礼拝プログラム):玄関でお取りください。

②聖書・新聖歌:備え付けのものがありますので、必要な方はお申し出ください。礼拝では新改訳2017の翻訳を使用しています。

③献金用封筒:礼拝では献金の時間があります。献金はあくまで任意ですが、奉仕者が献金袋を持って回ってきます。会釈をして通り過ぎて頂ければかまいません。もし必要であれば、玄関にあります封筒をお取り頂き、中が見えないように封筒に入れて献金することができます。

必要な方は、礼拝堂内の奉仕者にお声かけください。

↓扉を入ると礼拝堂です。礼拝時には必ず教会や牧師がおりますので、「初めて来ました」と声をかけて頂ければ、案内させて頂きます。

写真は平日のため、椅子が並べていませんが、日曜日には椅子が並べられています。

毎週来られている信徒の方は、「いつもの席」がありますので、空いている席をご案内させて頂くことがあります。特に、クリスマスやイースターなどの特別礼拝時は、座席が込み合いますので、ご協力をお願いいたします。

お手洗いは、玄関の左手です。

冷暖房について】皆さまが礼拝に集中できるように、 快適な温度を保つように配慮していますが、冷暖房器具やドアの配置などによって、席によってかなりの温度差が避けられません。ある席の人は「暑い/寒い」と感じても、別の人は感じないことが良くあります。その場合は、座席の変更など、いくつかの対応ができます。「寒くて礼拝に集中できなかった」というのは残念ですので、ご遠慮なくお近くの奉仕者にお声かけください。

↓以下、礼拝は、週報内側に記載の礼拝プログラムに沿って進行します。随時、スクリーンにも投影されますので、ご覧ください。

10:57 礼拝前 準備讃美

礼拝前に、教会の年間聖句を唱和。し、年間のテーマ讃美歌を歌います。

礼拝

準備讃美に続けて、すぐに礼拝が始まります。ここでは、通常の礼拝の流れを記します。クリスマス(降誕祭)やイースター(復活祭)などの特別礼拝では、流れが変更となることがあります。

前奏

讃美歌90「ここも神の」の奏楽によって、礼拝が始まります。

招 詞

礼拝は、神からの「礼拝への招きの言葉」によって始まります。詩篇100篇が朗読されます。

讃 栄

新聖歌62「天つみ民も」をもって、神を讃美します。ご起立できる方はご起立下さい。お身体の不自由な方は無理する必要はありません。

祈 祷

司会者が代表して祈祷を捧げます。心を合わせてお祈りください。

主の祈り

主イエスが教えられた「主の祈り」を共に祈ります。「主の祈り」は、週報裏面に記載されています。スクリーンにも投影されます。

讃 美

その日の礼拝に選ばれた讃美歌を歌います。歌詞はスクリーンに映し出されます。楽譜をご覧になりたい方は、「新聖歌」をご用意ください。

聖書交読

聖書から抜粋された「交読文」を、司会者と会衆で交互に朗読します。交読文はスクリーンに映し出されます。また、週報の中刷りにも印刷されています。

使徒信条

信仰内容を言い表した教会の基本信条である「使徒信条」を共に告白します。使徒信条は、スクリーンに映し出されます。また、週報裏面にも印刷されています。

聖書朗読

その週の聖書箇所を朗読します。当教会では、聖書日課を参考にして、旧約聖書と新約聖書から1箇所ずつ、計2カ所の聖書箇所を朗読することが多いです。

讃 美

その日の礼拝に選ばれた讃美歌を歌います。歌詞はスクリーンに映し出されます。楽譜をご覧になりたい方は、「新聖歌」をご用意ください。

メッセージ

牧師が聖書からのメッセージをお伝えします。教会役員や特別講師がメッセージをすることもあります。

聖餐式

月に一度(通常は毎月第一日曜日)、聖餐式が持たれます。どこの教会で洗礼を受けた方でも、同じ信仰(使徒信条)を告白しておられる方は、聖餐にあずかることができます。

洗礼を受けておられない方は、聖餐を受けることはできませんが、やがて洗礼を受けて、聖餐に共に与かることができるように、お祈りいたします。

讃 美

メッセージへの応答として、讃美歌を歌います。歌詞はスクリーンに映し出されます。楽譜をご覧になりたい方は、「新聖歌」をご用意ください。

献金

奉仕者が献金袋を持って、礼拝堂を回ります。献金は、神への感謝のしるしです。献金のご意志とご用意のある方は、献金をよろしくお願いいたします。しかし、献金は参加費ではなく、強制ではありません。他人と比較するものでもありません。ご用意のない方は、会釈をして通り過ぎて頂いて構いません。

感謝祈祷

あらかじめ決められた担当の奉仕者が、感謝の祈祷をします。心をお合わせください。

献金讃美

感謝祈祷にすぐに続けて、新聖歌55「今ささぐる」を歌います。ご起立いただける方は、ご起立下さい。

頌栄

新聖歌63「父 御子 御霊の」をもって、神を讃美します。

祝 祷

祝福と派遣の祈りです。

後 奏

報告

司会者から、報告があります。1週間の教会の報告や案内がなされます。

なお、時間がある場合には、初めて来られた方に、短く自己紹介などをして頂くことがあります。ご遠慮いただいてもかまいませんが、交流のきっかけとなれば幸いです。

なお、礼拝の様子は、YouTubeで教会員・限定で配信されています。

牧会祈祷

礼拝後に、教会の祈祷課題を覚えて、牧師が短く祈る時間がもたれています。

食事会

月に一度、食事会がもたれています。参加費は実費400円で、どなたでもご参加いただけます。飛び入り参加も歓迎しますが、食事の準備の関係で、できるだけ3日前の木曜日までに参加のご連絡を頂けると助かります。(参加の「可能性」でも構いません。)食事会のスケジュールは、当サイトのトップページでも告知いたします。

イースター、ペンテコステ、クリスマスなどの特別礼拝後には、通常、愛餐会・感謝会もありますので、ぜひご参加ください。事前にご連絡を頂ければ幸いです。