2025.3.30(日) 墓前礼拝

食事会の後、教会員有志でさいたま市の青葉園へ墓前礼拝へ行きました。お掃除をし、墓前礼拝の最初にリコーダー献奏がされ、ピリピ3:17-21より御言葉が語られました。桜が咲いており、少し肌寒いながらも、気持ちの良い天候でした。東屋で温かい飲み物とお菓子をいただきました。墓前に飾るお花は、S姉が家のお庭から用意してくださいました。天に思いを馳せる、穏やかな時間になりました。

ピリピ3:17-21「17兄弟たちよ。どうか、わたしにならう者となってほしい。また、あなたがたの模範にされているわたしたちにならって歩く人たちに、目をとめなさい。18わたしがそう言うのは、キリストの十字架に敵対して歩いている者が多いからである。わたしは、彼らのことをしばしばあなたがたに話したが、今また涙を流して語る。19彼らの最後は滅びである。彼らの神はその腹、彼らの栄光はその恥、彼らの思いは地上のことである。20しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。21彼は、万物をご自身に従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう。