2025.3.9(日) 愛餐会・「震災を考える会」




3月9日(日)は愛餐会を持ちました。米国出身で一時帰国されていたRさんも久しぶりに共に食事ができ、感謝でした。今月はご家族が来日されるとのことで、お会いできるのが楽しみです。また、初来会されたMさん夫妻も加わり、賑やかな愛餐会となりました。メニューはカレー、サラダ、インゲンの胡麻和え、ゼリーでした(じゃがいもとインゲンは里子師の実家から)。
食事後に「震災を考える会」を持ち、担当のS兄が用意された動画やスライドで学びを深めました。改めて、リスクを正しく知る努力が必要だと思わされました。そしてあらゆることを想定し、具体的なシュミレーションを生かしていくために、お互いの連携が大切です。地域で気軽に助け合える環境作り、安否確認の連絡手段、準備すべき防災グッズなどを日頃から備えていきたいと思います。また北区の教会間でも「防災ネットワーク」ができれば良いのではと感じました。そしていざという時に、逃げるためにも日頃から運動をし、筋肉を付けることも大切とのことです。フリートークの時も、お互いの状況を分かち合い、充実した時となりました。