礼拝のご案内 2022年10月9日
ルカ17:11-19【医者イエス】10人の患者が主イエスの言葉に従うと、道中で病が癒されました。しかし感謝を表すために戻って来たのは一人だけでした。「病の癒し」は素晴らしいですが、「癒し主」はもっと素晴らしいのです。人は霊的には皆病人（罪人）です。肉体の癒しと共に、魂の救い（霊的癒し）が重要です。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」| コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会
礼拝のご案内 2022年10月2日
ルカ17:1-10【贖罪日ヨム・キプール】今年の10/5は、ユダヤ暦で7月10日で、贖罪日という祭日に当たります。聖書時代には年に一度大祭司が至聖所に入り、民の罪のために生け贄の血を捧げた日です。現代もユダヤ人は断食して悔い改め、交通機関やあらゆる社会活動が止まる最も厳粛な日です。主イエスはご自分の血をもって天の聖所に入られた永遠の大祭司です。私たちも「イエスの血によって大胆に聖所に入る」ことができるのです。| コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会
礼拝のご案内 2022年9月25日
詩篇112:4【輝く光源】-私の出身地の沖縄は、台風がよく来ます。私は幼い頃、台風で停電になると灯されるロウソクの光が、懐中電灯よりも好きでした。どんなに外の雨風が強く、家が揺れてもロウソクの灯は消えませんでした。主イエスは「世の光」として来られ、主イエスを信じる者を内から照らし、輝きを与えます。電球の光は停電すれば消えますが、主イエスの光は人生の嵐が来ても消えない「命の光」です。あなたの光の源は主イエスであり続けていますか。| コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会
礼拝のご案内 2022年9月18日
2022年9月18日(日) 聖霊降臨節第16主日礼拝 聖書箇所：ルカ福音書15章１～10節 メッセージ：「罪人の悔い改めを喜ばれる神」 メッセンジャー： 堀部 舜 牧師 ≪ピックアップ聖句≫ 「あなたがたのうちに、百匹の […]
礼拝のご案内 2022年9月11日
マルコ12:30-31「愛に基づく戒め」-主イエスは律法を「愛の原則」に要約しました。①心を尽くして神を愛すること、②隣人を自分自身のように愛することです。この二つは切り離せません。神を愛することは隣人を愛することで現わされ、隣人を愛するためには神を心から愛さなければならないからです。強いられてではなく自発的に愛を実行する者でありますように。「神を愛し、その命令を守るときはいつでも、私たちは神の子どもたちを愛するのです。」| コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会
礼拝のご案内 2022年9月4日
ルカ14:27「主イエスに従う人」-ある女性がヒンズー教からひそかに改宗した。夫はキリスト教の祈りに気づき、聖書を破り裂き、信仰を捨てるよう脅した。彼女が拒むと、打ち叩かれ、家から追い出され、子どもたちからも引き離された。彼女は親族や教会に支えられて祈り続け、やがて家に戻る。「聖書は私のすべてです。」あなたは、あらゆる代価を払ってキリストに従う備えがありますか？| コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会
礼拝のご案内 2022年8月28日
ミカ6:1-8「新しい人として」- 人間関係も神との関係も、重要なのは真実な心です。神は預言者ミカを通して、神に背いた民に裁きのメッセージを伝えます。民はいけにえを捧げますが、神が願ったことは三つでした。①公正②誠実を愛すること③神と共に歩むこと。つまり、形式的でない心からの礼拝です。内実の伴わない悔い改めと献げ物は神に喜ばれません。あなたの心と生活はどうでしょうか。| コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会
礼拝のご案内 2022年8月21日
ルカ13:22-30「狭い門から入る」-「どのような人が救われるのか」とは大切な質問です。「狭い門から入る」とは、主イエスを信じて命を得る、単純な信頼と服従の道です。しかし、多くの人は金銭欲や名誉欲や人間関係のしがらみから、神との関係に入るのを嫌います。信仰による救いは、謙遜と忍耐を要する「狭い門」です。主は全ての人に門を開かれました。信仰と服従の狭い門から入りましょう。 | コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会
礼拝のご案内 2022年8月14日
１コリント12:14-27「共に苦しみ、共に喜ぶ」- 昨今「多様性」が叫ばれ、教会内でも多様な個性や違いがあります。同時に、教会の本質の一つは「一致」です。パウロは教会を「キリストのからだ」に、構成メンバーを身体の器官に例えて、互いに異なっていても、キリストが一人であるように、教会も一つなのだと語りました。「あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです」。 | コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会
礼拝のご案内 2022年8月7日
ルカ12:32-40「私たちの宝」- 恐れや不安は人生につきまといます。経済・健康・人間関係の不安。特にコロナ禍での試練や変化で、多くの人が不安を感じています。しかし、主イエスは私たちに「恐れることはない」と言われます。神は羊を導く羊飼いのように、子どもを育てる優しい父親のように、私たちを世話してくださいます。「恐れることはない」と言われる方を、あなたはご存じですか？ | コイノニア・クリスチャン・チャーチ（王子福音キリスト教会）| 北区･王子のプロテスタント福音派の教会