9/13食事会・チャペルコンサート報告








9/13(日)は、盛りだくさんの一日でした。礼拝では林のぞみ姉によるヴィオラの特別賛美が捧げられました。礼拝後には愛餐会があり、メニューは特製ちらし寿司と具だくさん牛汁とぜんざいでした。午後2時のコンサート開演に備えて、いつもの倍速で準備し「美味しいね」を連発しながら食べ終わりました。
コンサートには子ども5人を含む25名が参加しました。ピアノ伴奏者が数日前に交代し、曲目も変更されるハプニングがありましたが、演奏者の林さん(ヴィオラ)と土屋律子さん(ピアノ)は、前日の初顔合わせでリハーサルをされたとは思えないほどの、阿吽の呼吸でした。
追加された曲の一つ、ブラームスの「ヴィオラとピアノのソナタ第2番op.120-2」は、到底一日では仕上がらない曲だそうです。作曲家の笠松さんが絶賛されるほどの完成度でした。他にはバッハの「クラヴィーアとヴィオラ・ダ・ガンバのソナタ第3番BWV1029」が演奏され、また林のぞみさんのオリジナル編曲の讃美歌など、同じピアノとヴィオラで演奏しているとは思えない豊かさがありました。また林のぞみさんの亡きご主人のために作られた笠松泰洋さん作曲の「骨の記憶」は東京では初演でしたが、笠松さん曰く、前回の大阪での演奏とまた一味違った雰囲気が醸し出されていたそうです。そして最後は、土屋律子さんのご主人で、当教会にゆかりの深い松下功さん編曲の「日本の四季」でした。馴染みのあるメロディーが次々と織り成される中、優しく温かい言葉で語り掛けられているようでした。正に圧倒されるような演奏に浸る1時間余りでした。
作曲家の笠松さんが、二人の演奏者の呼吸がぴったりと合い、「息遣いで合わせる世界」と評された一流の演奏者の演奏を間近で体験し、命の躍動を感じる貴重な機会でした。コンサート後の茶話会では、参加者の感想を伺い、多くの方の心に触れた音楽だったのだと思いました。ハレルヤ!



